数年前私が、日経IRに参加した時、入り口の一等地
でドカーンと派手な出展ブースを構えていたのが、
日本を代表するカリスマ経営者・永守氏率いる
ニデックであった。あまりのピカピカぶりに
「ジュニアNISAで子供に残そうか」とすら思った
ものだ。だが、資本主義の歴史において
「見栄えの良い大本営発表」ほど怪しいものは
ない。本日、そのニデック経営陣に対し、約287億
円の個人弁済を求める「株主代表訴訟」が提起
されたという特大のニュースが飛び込んできた。
どれだけIRで着飾り、ヴェルサイユ宮殿のような
一等地で高額な出展料を払って見栄を張ろうとも、
株主の資本を毀損した取締役は、法の前で引きず
り下ろされる。これが上場企業の冷徹なリアルで
ある。

👑 第一章:絶対王政の崩壊~「小さい現場だから
知らない」と言い張る悪代官たちへ
ひるがえって、我が投資先である東証グロースの
東京通信Gはどうだ。有料ワンマンを前に「全席
種完売!」とSNSで大本営発表をぶち上げてい
るが、中身を開ければ利益剰余金4,250万円の
マイナス(大赤字)を垂れ流すゾンビ事業
(オーバース)である。現場(舞浜)では、人手
不足の野麦峠の末に「5枚=5パック」という
不親切極まりない5倍請求トラップ(景表法違反
疑いポスター)を掲げ、消費者庁の目安箱に爆撃
通報される始末。もし総会で経営陣が「アイドル
事業は全体の規模から見て小さいから」「現場の
支配人に任せていたから」とトカゲの尻尾切りを
目論んでいるなら、東進世界史の教科書を開くが
いい。「パンが無ければケーキを食べればいい
じゃない」と現実逃避した結果、何が起きたか。
「小さい事業だからコンプラ違反や大赤字を見過
ごしていい」という職務怠慢(善管注意義務違反)
は、代表訴訟という名の市民革命の引き金を引く
のに十分な大罪である。
⚔️ 第二章:手数料13,000円のギロチン~
一単元株主(雑魚)が持つ最高峰の核兵器
「たった数万円の一単元株主が、生意気言うな」
オラオラな会社側はそう、高を括っているかも
しれない。しかし、会社法という法律は、大株主
にも少額株主にも、平等に「最強の処刑装置」を
与えている。それが株主代表訴訟だ。何百億円の
ニデック訴訟であろうと、東京通信Gへの訴訟で
あろうと、裁判所に納める手数料(印紙代)は
一律「13,000円」の定額と定められている。
一単元の株主であっても、13,000円を握りしめて
裁判所に訴状を出した瞬間、上場企業の社長や
取締役個人を「被告」として法廷に引きずり出し、
彼らの個人のポケットマネーを法的にロック
できる。これこそが、資本主義社会における
「合法的なギロチン」の正体である。
💔 エピローグ:我が家の「悲しいモンスター」へ
の家庭内代表訴訟
私がかつて歴史の先生から学んだのは、キティちゃ
んのブランド価値を徹底的に守り続けるサンリオ
(8136)のような「本物の王道優待投資」で
あった。なぜ今、こんなクソ株ゾンビ事業の
空中戦に特攻しているのか、先生が見たら涙を
流すかもしれない。だが、この戦いのデータは
すべて、未来の子供たちへ「大人のリアルな戦い
方」を伝えるための血風録(生きたマネーリテラシ
ー)となる。ちなみに、我が家にも、12月の
結婚記念日や12月24日のクリスマスイブという
家族の最重要コンプライアンス(規約)を破って
アイドルの物販レジに大金を毟り取られにいった
「資本主義の歪みが生んだ悲しいモンスター」が
存在する。彼が新衣装のチェキを求めて、明日も
降水確率90%の横浜大雨ライブへと嬉々として
突撃していく背中を見送りながら、クソ資本家で
ある私の手元では、手数料13,000円(あるいは
それ以上)の家庭内代表訴訟(お取り立て)の
刃が、静かに、そして鋭く研ぎ澄まされているの
である。(11月11日、本決算またぎのXデーへ続く)


「お前なんて、価値がない!アイドルには
勝てない」と結婚記念日もクリスマスも罵倒
するようなモラハラ小作人。
そりゃあ、ホワスピライブでも初心者に舌打ち
したり、子連れをボコボコにしたり、も
あり得るだろう…

もう、横浜のキラーT細胞に捕まってください(笑)


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